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トタン外壁の施工方法や種類、費用、メリット・デメリットなどを紹介

2023.01.13 Fri

※注釈:「トタン」の種類について
当記事では、昔ながらのトタン材を「トタン」、近年トタンと呼ばれているガルバリウム鋼板を「ガルバリウム鋼板」と分けて表記しております。

 

「外壁に使用されるトタンについて詳しく知りたい」
「トタン外壁のリフォームはどのような方法がある?」

トタンは安価で軽量な外壁材であるため、昔から人気の建材です。

トタンといえば、工場の外壁や築年数の古い家の屋根などに使用されるイメージをもつ方もいるのではないでしょうか。

しかし近年ではトタンに似たガルバリウム鋼板という建材があり、トタンに比べて種類も増えデザイン性が高くなっています。

本記事ではトタン外壁の施工方法や種類、費用、メリット・デメリットを網羅的に紹介しています。

トタン外壁について理解を深めたい方はご一読ください。

外壁によく利用される「トタン」とは

トタンとは、鋼板(鉄板)に溶融した亜鉛を付着させている板のことで、軽量で安価な建材です。

また外壁材として近年注目を集めているガルバリウム鋼板のことも「トタン」と呼ぶこともあります。

トタンとガルバリウム銅板はどちらも金属外壁材ではありますが、まったくの別物です。

ガルバリウム鋼板は、鋼板に亜鉛やアルミなどの合金をメッキ加工した素材のことで、トタンよりもサビにくい特徴があります。

トタンの種類

トタンは近年種類が増え、デザイン性が高いものもあります。

トタンの種類は一般的に以下の4つです。

・波トタン
・角波トタン
・スパンドレールトタン
・リブ波トタン

各種類の特徴は以下の通りです。

・波トタン:波のような形状のトタンのこと。安価だが横からの圧力に弱い
・角波トタン:波トタンの波の部分を角にしたトタン。耐久性に優れるが波トタンよりやや価格が高くなる
・スパンドレールトタン:固定する釘やビスが見えない特殊な形状のトタン
・リブ波トタン:細長く両側が盛り上がっているトタン

トタンといっても種類によって見た目や耐久性、価格が異なります。

現在の金属外壁材の主流は、トタンではなくガルバリウム鋼板です。

これから外壁リフォームを行う場合は、外壁材の特徴や費用、メンテナンスコストなどを考慮し決定するとよいでしょう。

ガルバリウム鋼板外壁のメリット

外壁材選びは、建物の美観だけでなく、耐久性や機能性も考慮する必要があります。

ガルバリウム鋼板外壁のメリットは以下のとおりです。

・耐久性が高い
・ヒビや割れが発生しにくい
・軽量で耐震性が高い
・サビにくい

それぞれのメリットを詳しく解説します。

耐久性が高い

ガルバリウム鋼板は耐久性が高いのが特徴です。

耐久性は塗料の質や周囲の環境によって変動しますが、ガルバリウム鋼板は他の外壁材と比較して20年以上の耐用年数を誇ります。

耐久性が高いと、費用の面でもお得です。

塗り替えなどのメンテナンス頻度を減らし、ランニングコストを抑える効果があります。

ヒビや割れが発生しにくい

ガルバリウム鋼板は金属素材であるため、モルタルの外壁のようなヒビや割れの心配がありません。

変形や縮みにも強く、安定した美観を維持できます。

外壁の劣化が少ないと、雨漏りの心配も減るので安心です。

軽量で耐震性が高い

薄い金属の板であるガルバリウム鋼板は軽量であり、建物の耐震性を向上させます。

建物への負荷が軽減されるため、地震に強い建物といえます。

ただし、モルタルの外壁からガルバリウム鋼板にリフォームする場合は要注意です。

屋根の重量とのバランスを考慮する必要があるので、信頼できる専門業者に相談することをおすすめします。

サビにくい

ガルバリウム鋼板は、金属系の外壁材のなかでもサビにくい点が特徴です。

ガルバリウムに含まれるアルミは、表面を酸化させ酸化膜を形成します。

酸化膜はサビの進行を防ぎ、鉄部分を保護する特性があります。

沿岸地域など塩害の影響を受けやすい地域でも、安心して外壁に使用可能です。

ガルバリウム鋼板外壁のデメリット

ガルバリウム鋼板外壁は、軽量で耐久性に優れているというメリットがある一方で、いくつかデメリットも存在します。

・衝撃に弱い
・遮熱性が低い
・沿岸地域は潮風でサビが発生することがある

デメリットを理解したうえで、ガルバリウム鋼板外壁が住まいに合っているかどうかを判断しましょう。

それぞれのデメリットについて紹介します。

衝撃に弱い

ガルバリウム鋼板は、外部からの衝撃に対して弱い特性をもっています。

強い衝撃を受けると、へこみや傷が発生するリスクが高いので注意してください。

よくある事例は以下のとおりです。

・子どもがボール遊びをして外壁にぶつけてしまった
・台風の強風で物が飛んできて当たった
・工事中に誤ってぶつけてしまった

外壁の選定時には、厚みのある製品や波型の製品など、衝撃に強いタイプを選ぶのが重要です。

遮熱性が低い

ガルバリウム鋼板は金属の性質上、熱伝導率が高く、夏場には表面温度が上昇しやすいのがデメリットです。

直射日光にさらされると、外壁の表面がかなり高温になり、その熱が伝わることで室内温度が上昇します。

室内の温度が上がると、エアコンの効きが悪くなり、電気代がかさみます。

以下のような遮熱対策がおすすめです。

・遮熱塗料を塗装する
・断熱材を併用する
・緑化を取り入れる

夏場の暑さが気になる人は、ぜひ検討してみてください。

沿岸地域は潮風でサビが発生することがある

ガルバリウム鋼板は一般的にはサビに強い材料ですが、沿岸部や湿気の多い地域ではサビの発生リスクが高まります。

海風によって塩分が運ばれ、外壁に付着すると塩分が水分と結合し電解質となり、金属腐食を引き起こします。

工場や線路などの近くも、サビが発生しやすい環境です。

工場や鉄道など金属の摩擦により発生した鉄粉が、風に乗ってガルバリウム鋼板に付着し、もらい錆を発生させます。

定期的なメンテナンスをきちんと行うことで、サビの発生を抑えましょう。

ガルバリウム鋼板外壁がおすすめの人

ガルバリウム鋼板外壁は、費用対効果が高く、デザイン性や耐久性などに優れた素材です。

特にガルバリウム鋼板外壁施工をおすすめしたい人の特徴は、以下を参考にしてください。

・コストパフォーマンスを求めている人
・無機質な風合いが好きな人
・建物の耐震性が気になる人

それぞれの概要を詳しく解説します。

コストパフォーマンスを求めている人

ガルバリウム鋼板は、コストを抑えたい人におすすめです。

他の外壁材と比べて耐用年数は20年以上と長く、メンテナンス費用が少なく済みます。

初期費用は高い傾向にありますが、耐久性を考慮すれば費用対効果が高いです。

無機質な風合いが好きな人

ガルバリウム鋼板外壁は、金属ならではの無機質な風合いが特徴です。

金属独特の無機質な印象や、スタイリッシュなデザインを好む人に最適といえます。

落ち着いた色合いを選べば高級感と重厚感も加わり、シンプルで洗練された外観に仕上がります。

洋風・和風どちらの建物にも取り入れやすいので、個性を表現したい人におすすめです。

建物の耐震性が気になる人

地震が多い地域にお住まいの人や、建物の耐震性を重視する人におすすめです。

軽量なガルバリウム鋼板は、地震や台風などの自然災害に強い特性があります。

ガルバリウム鋼板外壁は、軽量で錆びに強いため、耐久性に優れているのも特徴です。

重量感のある外壁材を避け、軽量な建材を使用することで、地震時の揺れを最小限に抑えられます。

日本の地震リスクを考慮すると、耐震性の高い外壁材は魅力的です。

既存のトタン外壁をリフォームする方法

外壁リフォームは、既存外壁や外壁内部の状況によって適切な方法で行う必要があります。

外壁リフォームの工法は以下の4つです。

・張り替え
・カバー工法
・塗り替え
・部分修理

外壁リフォームの適切な工法は、素人が目視で判断できるものではありません。

外壁リフォームを行う場合は必ず業者に現地調査を依頼し、適切な工法を判断してもらいましょう。

張り替え

張り替えとは、既存の外壁材を撤去し、新たな外壁材を張り付ける工法です。

外壁リフォームのなかでも、張り替えは費用が高額になる傾向にあります。

しかし外壁リフォームで唯一外壁の内部も修理できるため、外壁の不具合を根本から改善できます。

張り替えは、外壁リフォームでもっとも家の寿命を延ばせるリフォームといえるでしょう。

カバー工法

カバー工法とは、既存の外壁材の上に新たな外壁材を張り付ける工法です。

既存の外壁材を撤去する必要がないため、張り替えよりも工期が短くコストを抑えられます。

外壁が1枚増えることにより、防音性や断熱性の向上も期待できます。

しかし劣化の状況によりカバー工法が適さない場合は、張り替えを行わなくてはいけません。

カバー工法でリフォームできるかどうかは、業者と相談しましょう。

塗り替え

塗り替えとは、既存外壁に塗装を行うリフォームです。

塗り替えは張り替えやカバー工法よりも費用が安価で、新築のような外観を取り戻せます。

現在の外壁の色と違う色にしたりツートンカラーにしたりすることで、家の印象をガラッと変えることが可能です。

塗り替えは見た目をよくするだけではなく、防水性も回復します。

定期的に塗り替えリフォームを実施することで、外壁の寿命を延ばせるでしょう。

部分修理

全体的にはまだまだきれいな外壁でも、部分的にひび割れやへこみなどがある場合は、部分修理が必要です。

特にトタンなど金属外壁材は小さな傷などからサビが発生し、大規模なリフォームが必要となる場合があります。

部分的な不具合を見つけたら部分修理を依頼しましょう。

主な部分修理の方法は以下の通りです。

・ひび割れ(クラック)
・コーキングの打ち替え
・コーキングの打ち増し
・鉄部のサビ取り
・穴、へこみ、欠け、傷など

コーキングとは、外壁の隙間を埋めて水の浸入を防ぐ役割をもつ素材です。

コーキングの寿命は一般的に5〜10年であり、外壁よりも早く劣化してしまうため、部分修理が必要となることが多いです。

部分修理は不具合が発生している箇所だけをポンポイントで修理できるため、他の工法よりも安価にリフォームができます。

トタン外壁(ガルバリウム鋼板)のリフォーム費用

外壁リフォームの費用は、使用する素材や工法、周辺環境などによって価格は大きく異なります。

金属系サイディングの主流であるガルバリウム鋼板へリフォームを行う際の、費用相場は以下の通りです。

・新築住宅の場合は150~300万円程度
・リフォームの場合は200~400万円程度

リフォームの工法別費用相場は、以下の通りです。

・張り替え:100~360万円程度
・カバー工法:130~220万円程度
・塗り替え:60~120万円程度

部分修理の費用相場は、以下の通りです。

・ひび割れ(クラック):1~10万円
・コーキングの打ち替え:900〜1,200円/メートル
・コーキングの打ち増し:500~900円/メートル
・鉄部のサビ取り:200~2,200円/平方メートル
・穴、へこみ、欠け、傷など:1~6万円/箇所

ここで紹介している費用はあくまでも相場であり、詳しい費用を知りたい場合は、業者へ見積もりを依頼する必要があります。

ガルバリウム鋼板外壁へのメンテナンス時期

ガルバリウム鋼板外壁は、いつメンテナンスを行えばよいのか迷いませんか。

外壁は常に紫外線や雨風など過酷な環境にさらされているため、定期的なメンテナンスが必要です。

以下のような症状が現れたら、メンテナンスを検討しましょう。

・チョーキング、塗装の変色、はがれがある
・サビが発生している
・穴が開いている

メンテナンスを怠ると、外壁の防水性や耐久性が低下するので注意してください。

それぞれの症状について紹介します。

チョーキング・塗装の変色・はがれがある

チョーキング現象とは、外壁を触ったときにチョークのような白い粉がつく現象のことです。

塗料(塗膜)の劣化が原因で発生し、塗膜が劣化すると外壁の防水性や耐久性が低下します。

そのまま放置すれば、塗膜のヒビ割れやはがれにつながります。

チョーキング現象は外壁表面を手で触ってチェックできるので、定期的に確認しましょう。

塗装の変色やはがれも、塗膜の劣化が原因です。

特に日当たりのよい場所や雨風の吹きさらしになる場所は、劣化が進行しやすいので注意しましょう。

サビが発生している

外壁表面や固定している釘などにサビが発生したら、早急にメンテナンスを行いましょう。

サビが発生する原因は、塗膜の劣化や表面の傷、もらいサビなどです。

外壁のサビはそのまま放置するとサビが広がってしまい、やがて外壁の内部まで雨水などが浸入し、建物の寿命を縮めるリスクが高まります。

穴があいている

穴があいている場合は、部分的な補修や全体的な張り替えが必須です。

外壁全体を張り替えるとコストがかかるので、サビを見つけたら早めに対処しましょう。

上記のような症状が現れなくても、定期的なメンテナンスを行うことをおすすめします。

定期的なメンテナンスは、外壁を長持ちさせ、建物の美観を維持するためには欠かせません。

専門業者にメンテナンスを依頼し、建物を長く美しく保ちましょう。

トタン外壁をおしゃれにする方法

外壁は建物の印象を左右する重要な要素で、外壁の色や素材を変えるだけで、建物の印象は大きく変わります。

たとえばベージュや白系の色は、建物を明るく広々とした印象に見せる効果があり、どのようなスタイルにも適応しやすいのが特徴です。

グレー系やブルー系の色は、より現代的で洗練された雰囲気を醸し出します。

外装の塗装は単なる美観向上だけでなく、建物の劣化や老朽化を防ぐ重要な役割も果たします。

外壁塗装によってヒビ割れや腐食を予防し、建物の耐久性を向上させましょう。

ガルバリウム鋼板は、トタンよりも耐久性の高い素材です。

デザインも豊富で、木目調やレンガ調などさまざまなバリエーションも楽しめます。

ホームセンターやインターネットで手軽に探せますが、素人が施工するのはおすすめしません。

外壁の塗装や修繕は専門知識と技術を必要とし、素人が高所で作業を行うと危険が伴うからです。

修理やメンテナンスに関しては自身で解決しようとせず、専門業者に依頼することをおすすめします。

トタン外壁をリフォームするときのポイント

トタン外壁のリフォームを行う際のポイントは以下の6つです。

・建築板金業者に相談する
・DIYでリフォームはおすすめできない
・屋根リフォームと同時に施工すると少しお得
・火災保険を当てにした修理は要注意
・悪徳業者を避ける
・信頼できる業者を選ぶ

ポイントをおさえて業者に外壁リフォームを依頼しましょう。

建築板金業者に相談する

外壁リフォームでトタンを含む金属外壁材をリフォームする場合は、建築板金業者へ相談するのがおすすめです。

建築板金業者以外にも工務店やハウスメーカーなどへリフォームを依頼できます。

しかし建築板金業者以外に依頼した場合は、自社職人がおらず仲介手数料が発生する可能性が高いです。

建築板金業者であれば、金属外壁材を扱う専門家であるため、仲介手数料がかからないうえに丁寧な施工が期待できます。

DIYでリフォームはおすすめできない

外壁のリフォームはDIYではなく専門業者へ依頼しましょう。

DIYは細部を自分好みに仕上げることができて修理費用を抑えられるなど、多くの魅力があります。

しかし外壁リフォームは、専門的な知識や技術力が必要です。

外壁リフォームをDIYで行うと、不具合が改善しなかったりトラブルが悪化したりする恐れがあります。

外壁リフォームは高所で作業を行う場合もあるため、落下によるケガのリスクもあり危険です。

DIYは手間とお金の無駄になる可能性があるため、プロ(建築板金業者)へ相談するのがおすすめです。

屋根リフォームと同時に施工すると少しお得

外壁リフォームの費用をできるだけ抑えたい場合は、屋根リフォームを同時に行えないか考えてみましょう。

外壁リフォームと屋根リフォームは、どちらも施工費用の他に足場費用が発生する場合があります。

足場費用の相場は10〜30万円程度です。

外壁と屋根のリフォームを別々に行うと足場費用は2回分必要となり、足場費用だけで20〜60万円かかります。

しかしリフォームを同時に行うと足場費用は1回分で済むため、10〜30万円の節約になります。

近々屋根のリフォームや点検を実施しようとしている場合は、屋根のメンテナンスも同時に行うのがおすすめです。

火災保険を当てにした修理は要注意

外壁リフォーム業者のなかには、最初から火災保険を当てに修理を提案する、いわゆる悪徳業者が存在します。

火災保険で外壁をリフォームできるのは、台風や大雪など自然災害で破損したと認められた場合のみです。

経年劣化による外壁の不具合は補償の対象外となります。

火災保険が適用となるかどうかは、リフォームを行う業者ではなく保険会社が判断するものです。

そのため「火災保険で修理できますよ」と勧誘してくる業者は、悪徳業者の可能性があるため注意しなくてはいけません。

悪徳業者を避ける

外壁リフォームの業者選びでは悪徳業者を避ける必要があります。

悪徳業者に依頼してしまうと、施工不良や高額請求などといったトラブルが発生する可能性が高いです。

悪徳業者かどうかを見分けるのは非常に難しいですが、2社程度の相見積もりを取ることで、トラブルを回避できるでしょう。

なお3社以上の見積もりは、かえって選びにくくなる可能性があるためおすすめできません。

信頼できる業者を選ぶ

納得のいく外壁リフォームを行うためには、信頼できる業者を選ぶことがもっとも重要です。

信頼できる業者選びのポイントは以下の5つが挙げられます。

1:建設業許可をもっているか
2:リフォームパートナー協議会に加盟をしているか
3:地域で長く営業をしているか
4:自社職人がいるか
5:国家資格を取得しているか

外壁リフォームは建築業許可や国家資格がなくても請け負える場合があります。

しかし建築業許可や国家資格などを得ていることは、健全な営業を行い適切な施工知識や技術を有した職人がいる証といえます。

外壁リフォームの業者選びで悩んだ場合は、上記5つの条件に当てはまる業者を選ぶのがおすすめです。

トタン外壁のトラブルは業者へ相談がおすすめ

今回はトタン外壁の施工方法や種類、費用、メリット・デメリットを解説しました。

トタン外壁は軽量で安価な外壁材であるため、新築時やリフォーム時におすすめの外壁材でした。

しかし現在主流のガルバリウム鋼板に比べて性能が劣るため、現在不具合を抱えている方もいるのではないでしょうか。

トタン外壁のトラブルは、できるだけ早く建築板金業者へ相談するのがおすすめです。

 

 

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この記事は「内野 友和」が
書いています。

1979年生まれ。一級建築板金技能士。父・内野国春の元で建築板金の修行を始め、2014年より代表となり家業を受け継ぐ。20年以上、約5000件の現場経験で培った技術と知識で、建物の屋根・雨樋・板金・外壁工事を通じ、地域の皆様のお役に立てるように努力しております。
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